男yogaシリーズ⑦ 本題

前回は少し前置きが長くなってしましました。

早速、本題に入ります。

今回は

腰痛や肩周りの不調がある方へ

dog&catの動き

背骨は

丸くなってもいいんです
反ってもいいんです

両方の動きが出来ることが大切

この動きに ‘ねじり’ ’傾き’ が加わり自由な動きが出来るのです

以前ご紹介した記事のリンク↓

catの動き
http://imazekitatsuya.com/2021/08/28/%e7%94%b7yoga%e3%82%b7%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%ba%e2%91%a4/

dogの動き
http://imazekitatsuya.com/2021/11/07/%e7%94%b7yoga%e3%82%b7%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%ba%e2%91%a5%e3%80%80%e8%85%b0%e7%97%9b%e3%81%ae%e6%96%b9%e3%81%b8%ef%bc%92/

方法

両手・両足の甲またはつま先で床を支える
ここで一度、深呼吸をしましょう。
吸った空気が腰回りまで入ってきていればベストです。
腹部だけ・胸周辺だけみたいな偏りがあると
スタートポジションが上手く取れていません。
微調節してみましょう。

‘おへそ’ や ‘みぞおち’ を
少し背中側に入れてみたり・出してみたり
左右の重心を変えてみたり
床を押さえる感じを変えてみたり
ほんの少しの変化で呼吸は劇的にしやすくなります。

上のポジションが取れたら

後は息を吐きながら

ダンゴムシみたいに丸くなりましょう。

丸くなり方は
頭の方から順番にでもいいです
お尻の方からでもいいです
‘みぞおち’ あたりからでもいいです

色々なバリエーションで行なってみてください
下の写真は頭の方から丸くなりました
腰の部分がイマイチな感じですね

上のポジションから

息を吸いながら

胸元または‘おへそ’を前方方向へ向けていきます。
呼吸が合わない方は、スタートポジションに戻り
そこで深呼吸をしてから次の動きに移ります

 

動きばかりに気が向くと呼吸が疎かになりがちなので
呼吸を主にして動きてみましょう。

呼吸に合わせて

5往復

してみましょう!

私は気がつくと胸が床と近づき(肩甲骨が背骨に寄る)
動きが窮屈になります。
写真の様に常に腕は長い状態を(床を推し続ける)と保つと
スムーズに動きますし終わった後は方周りがスッキリしますよ。
結構、床を押し続けることがキツイです。
が、
とても大切ですし
二の腕のトレーニングにもなります。

 

 

この春から少し運動をしようか迷ってるあなたへ
yogaなど道具を使用せずに出来る運動をまずはお勧め致します。
いつでもどこでも出来ることが大切。
後は頑張らないこと。
一人じゃできないと言う方は
下記の場所で活動をしているのでご連絡ください。
1〜2名での体験も可能です。

http://re-body.biz/pilates-yoga/yoga/

 

 

yogaの動きを使って
体を動かしやすく
するお手伝いをしています

A-yoga movement coach
今関 達弥

 

 

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