簡単にできる
男yogaシリーズ⑥
ここではポーズをとっている時にどの様な事に
気を向けて行うかをポイントにして
お伝えしております。
※私が行うA-yogaの考え方はこちら
http://www.reach4d.jp/LEX/ayoga.html
今回も前回からの流れから
背骨の動き。
前回はコチラ↓
http://imazekitatsuya.com/2021/08/28/%e7%94%b7yoga%e3%82%b7%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%ba%e2%91%a4/
今回は前回と反対の動き
丸まることが得意な方
反らせることが得意な方
両方スムーズに行えた方が身体は楽になります。
日常生活でデスクワークが多い方は
肩こりや腰のダルさなどもあるとおもいます。
1日の終わりにその日の身体の歪みをその日のうちに
リセットして次の日も快適に迎えませんか?
基本の姿勢
四つん這い
→この時、手の平と足の甲の付近で床を軽く押していると
背骨が赤いラインの様に真っ直ぐに近い状態になる。
呼吸が腹部に入る感じある
感覚としてプールに浮いている大きなビート板でこれをやっているイメージで
行うと何となく手の平や足の甲が床に押し当たると思います。
※これだけでもキツい人はいます。
基本の姿勢を保ったまま…
手の平や足の甲での床の押す感じを保ったまま
みぞおちを前に向けるイメージで上体を動かしてみる。
又は、背骨の長さを保ったままのイメージで動かすと反りすぎす良い
感じでした。
この時、床を押すのを怠ると下の写真の様に首がすくんで
肩が凝る感じになってしましますので注意!
一つひとつの動作で
5呼吸
ゆっくりと行いましょう。
息を吐く時はガラスを曇らせるような感じでできると更に良いですよ!
私は、胸が広がりお腹の皮が伸ばされる感じ出て
吐くタイミングで更に背骨が長くなる様な気がします。
皆様はどの様な感じですか?
慣れたら、前回のと組み合わせて動いてみてくださいね。
1日の終わりにゆったりと身体の動きを気にしながら動き、
翌日も快適な身体で仕事のパフォーマンスUPを目指しましょう。
やっぱり一人じゃできないよ。という方
少人数のグループレッスンを開催しています。
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A-yoga movement coach
今関達弥
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