簡単にできる
男yogaシリーズ⑤
ここではポーズをとっている時にどの様な事に
気を向けて行うかをポイントにして
お伝えしております。
※私が行うA-yogaの考え方はこちら
http://www.reach4d.jp/LEX/ayoga.html
前回からの流れから
背骨の動き。
ストレッチと言うよりも沢山ある背骨を
より大きく動かしていくイメージです。
※背骨は
首(頚椎)7個
胸(胸椎)12個
腰(腰椎)5個
そして、これらの土台の仙骨(骨盤の真ん中の骨)
から構成されています。
よって関節も骨の数だけ存在するので
ひとつひとつの関節が動くことで日常の
動作が楽に動けると考えます。
そしてこの関節達の動きが少しでも良くなると
慢性的な腰痛や身体の動き出しが
楽に感じる様になると感じます。
①四つん這いのポジションをとる
肩の下に手の平・股関節の下に膝
頭は背骨のライン上
②息を吐きながら
手の平で床を足の甲でも床を押しながら
背骨を徐々に丸めていきます。
背中側、特に腰の周辺に吸った空気が入る
感じを求めて行います。(←青いマークの箇所)
この時、両手・両足で床を軽く押し続けます。
上記の関節の数が1つ1つ動くイメージです。
※写真のポジションもまだまだです…
①背中を丸めたまま
深呼吸 5回
②息を吐くタイミングで丸くなり
吸ってスタートポジションへ
5往復
息を吐くタイミングで「おへそ」や「みぞおち」
が背面に近づく感じで行ったり
手の平・足の甲で床を押すタイミングや
押す力の具合を調整してみましょう。
呼吸が入りやすいタイミング・押す強さを
探ります。
ふと自然に呼吸が楽に腰の周辺に入る事がありますよ。
チャレンジしてみてください。
やっぱり一人じゃできないよ。という方
少人数のグループレッスンを開催しています。
下記のリンクをチェックしてみてください。
http://imazekitatsuya.com/2021/08/28/9%e6%9c%88a-yoga%e3%82%b0%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%97%e3%83%ac%e3%83%83%e3%82%b9%e3%83%b3/
A-yoga movement coach
今関達弥
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